- メーカー
- カンタンバイィ (フランス)
- カカオ産地
- カカオ含有量
- %
- タイプ
- ボンボンショコラ
- フレーバー
- 紅茶
(左上から右に)
1 シナモン・オレンジ・キャラメルティー:
柔らかくスっと溶けていく。
キャラメルの甘い香りにオレンジの爽やかさ、そしてシナモンの香りで深みがでる。
コーティングのミルクチョコもあって、チャイっぽくなりそうな素材だけれど、
オレンジが効いていてとっても爽やか。キレがあって食後感が気持ちいい。
2 ラベンダー・ベルガモット・ジャスミンティー:
ぽくっと割れてスルッと溶ける。ハーブの香りが口いっぱいに広がる。
フルーティな酸味のあるガナッシュ。カカオそのものも美味しくて満足。
余韻にぴりぴりとした刺激。
3 ルバーブ・木苺ティー:
やわらかく滑らかな口溶け。木苺の優しい甘さに癒される。
ルバーブの酸味は思いのほか穏やか。ミルクの香りの余韻が続く。
4 キャラメル・アップルティー:
パリッと割れて軽やかに溶ける。
初めにキャラメルの芳ばしい甘さ。そのあと、爽やかで甘いアップルティーの香り。
フルーティな酸味のあるダークガナッシュ。
コーティングがいちばんゆっくりと溶けて、ナッティな香りが余韻になる。
5 コケモモティー (バニラ+ローズ):
ホワイトガナッシュ。かじった瞬間バニラの濃厚で甘い香りににっこり。かなり濃く抽出してると思う。
こんなにしっかりバニラの香りを堪能したのは久々かも。世知辛いな。
ローズの香りはそれと比較すると穏やか。あまり特徴的ではなく、サポート役かな。
6 バニラ・アップル・シナモンティー:
ゆったり溶ける。ホワイトガナッシュ。
ダークコーティングの苦味とシナモンの香りが突出している。
その奥にバニラの甘い香りと火を入れたアップルのような甘さが優しく広がる。
- お気に入り
- 食べた年
- 2024年