2022年収穫のアリバカカオの特徴を引き出した生チョコ

赤い果実が入っているわけではないようだ。

さらりとした口溶け。
フローラルな香りやベリー系の甘酸っぱさはありつつも、ナッティな香ばしさや旨みが強い。
渋みを感じられるのが特徴的。生チョコで渋みを残すのは珍しいんじゃないかな。
余韻はミルクの香りが長く続く。

2021年収穫のカカオを使ったものには「南国の風」という名前がついていたらしく、
それも食べてみたかったなあ。