- メーカー
- フェリシモ (日本)
- カカオ産地
- カカオ含有量
- %
- タイプ
- ボンボンショコラ
- フレーバー
- パッションフルーツ ピーカンナッツ パイナップル あられ 青のり ごま 七味唐辛子 ルバーブ カスタード 塩キャラメル マカダミア ココナッツ 生姜
(左上から)
ジャックラビット/LOVEタブレット(南アフリカ)
ミルクチョコの中にパッションフルーツ味のホワイトチョコ。
食べる前からパッションフルーツの香り。
中身もしっかりした硬さのチョコなので、かじるのは結構大変。
パッションフルーツのフリーズドライ粉末のようなものが練り込まれているのか、ポイントでキュッとした酸味とシャリッとした食感がやってくる。
それが楽しいしこれをずっと味わいたい。
オスクロプーロ/ペカンナッツチョコ(メキシコ)
甘い香りのピーカンナッツにダークチョコをコーティング。
チョコが結構独特で、ナッツの香りやハーブのような草っぽい香りがする。
ル キャメレオン チョコラーテ/パイナップル(メキシコ)
かじった時のふわふわした食感のパイナップルに驚く。そういえばフリーズドライだった。
チョコもパイナップルもさらりと溶ける儚さを追いかけてつぎつぎ食べてしまう。
コカク/UMAMI NORI(アメリカ)
青のりと七味が練り込まれたホワイトチョコに、ごま、あられ、生姜のドライフルーツをトッピング。
まず、あられがお茶漬けのもとの味がして美味しい。
ホワイトチョコのミルクの香り、ごまと青のりの芳ばしい香り。
そして練り込まれた七味がなかなかに辛いので、
トッピングされた生姜の甘さが箸休めになる。
余韻はミルク。とーーーっても独特!
オネストチョコレート/ルバーブとカスタード(ニュージーランド)
パリッとかじると、とろりとしたルバーブのピューレが飛び出す。
カスタードの層に苦味があって不思議。野生的。
全体的に酸味や甘さは穏やかで、しっかりした苦味を感じる一粒。
見た目とのギャップがある。
ボヘミィンチョコ/シーソルトキャラメル(ニュージーランド)
かためのキャラメル。塩がキリッときいている。
おいしさが確定している組み合わせ。芳ばしいミルクの香りが心地よい。
カドココア/チェンマイマカダミア(タイ)
大粒のマカダミアをタイ産のチョコでコーティング。本当に大きくてニコニコ。
カカオが香ばしくて、全体に深みがでる。
それでいてぽりぽり食べ続けてしまう軽さがよい。
マークリン/ココナツヴィーガン(タイ)
マークリンが開発したI.M.1カカオを使用したダークチョコで、タイ産のココナッツをカバー。
さっくさくの甘いココナッツが主役。たっぷり入っていて、ボリューム満点。
チョコはあっさりしていてクセがない。
プリディ/キャラメルビスケット(タイ)
ココナツシュガーキャラメルとハニーカカオを使った、タイではおなじみのビスケットを、カカオ64%のダークチョコでカバー。
しゃりしゃり感ある柔らかいキャラメル。とってもいい香りがする。甘くて芳ばしくて透き通ったフルーティな香り。
ビスケットは真ん中にころりと入っている。ふわっとした食感の蜂蜜たっぷりの香りと味。
チョコはクラフト系の酸味もローストの苦味もしっかりある個性的なタイプ。
香ばしくて甘いと思いきや個性的なカカオの余韻で終わる、思った以上に「チョコ」を食べている感覚。美味しい。
- お気に入り
- 食べた年
- 2023年