- メーカー
- ルノートル (フランス)
- カカオ産地
- カカオ含有量
- %
- タイプ
- ボンボンショコラ
- フレーバー
- いちご ヘーゼルナッツ コーヒー タイム レモン アーモンド ピスタチオ 松の実 ライチ はちみつ バーベナ バニラ 塩キャラメル
(左上から下へ)
クール・フレーズ:
いちごのシェルの中身は、クリームのようなテクスチャのいちごピューレ。
ふにゃっと溶けていちご味が口いっぱいに広がる。
酸味が強く爽やか。キレの良い後味。
ノワゼット・カフェ・モカ:
ヘーゼルナッツプラリネとイルガチェフェ産のコーヒー。がりがり食感。
ミルクチョコの優しい甘さが全体をマイルドにする。
ナッツとコーヒーの香りのバランスがナッツ多めなのが珍しくて良い。
穏やかだけどベースにずっと漂うコーヒーの香りが、このチョコの味を豊かにしてくれる。
メキシーク:
メキシコ産カカオのダークガナッシュはゆったりした柔らかいテクスチャ。
ふわりとスモーキーな香りがして一瞬で消えた後、
ナッティなコクとレーズンのようなフルーティな酸味がやってくる。
すこしの渋味。余韻がなぜか山椒の香り。
アマンド:
ざくっと食感のエアリーなプラリネ。こうばしいアーモンドの香り。
ローストとコーティングチョコのほろ苦さが心地よい。
ヴァーベナ・シトロン:
やわらかいミルクガナッシュ。
ヴァーベナのハーバルな香りとレモンの爽やかな香りが特徴的で心地よい。
酸味はない。甘くてミルキー。余韻は癒しの甘いミルクの味。
キャラメル・フルール・ドゥ・セル:
ミルクチョコのシェルの中から、とてもゆるっとした塩キャラメルが。
とっても甘いが塩もとっても効いていて、
濃厚でも軽やかに食べられるキャラメルになっていて思わずにっこり。おいしい。
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ルノートル・ピスターシュ:
さくさくざりざりした食感のプラリネ。ピスタチオの芳ばしさとうまみを堪能できる。
ローストの加減がちょうど良くて、余韻にふわっと漂うほろ苦さが
チョコの味わい深さや美味しさを記憶に留める。
マダガスカル&ミエル・ドゥ・ライチ:
むにりとした食感のガナッシュ。蜂蜜のむにっと感だとすぐわかる美味しい香り。
それからライチの爽やかで柔らかい甘さを感じる。余韻の香りがフルーティ。
マダガスカルカカオのフルーティな酸味も合わさり、ずっとフルーティが続く。
濃厚な甘さと爽やかな酸味のバランスが良いチョコ。
ノワゼット:
ざりざりした食感、なめらかな口溶け。
ヘーゼルナッツのプラリネの甘さだけでなく、うまみが濃厚なことに驚く。
ナッツのうまみだと思うのだけれど、ミルクチョコのほうもありえる。
このニュアンスのプラリネはあまり経験がないので新鮮。余韻はミルクの甘い香り。
ノワゼット・タイム・シトロン:
カリカリのヘーゼルナッツプラリネ。
甘く芳ばしいプラリネからレモンとタイムの香りが爽やかに広がる。
軽くてあっという間に食べ終わってしまうけれど、
タイムの個性でなんだか忘れられなくなるようなひと粒。
ピニョン・ドゥ・パン&ノワゼット:
ローストしたヘーゼルナッツと松の実のプラリネ。
松の実の特徴的な香りがふわふわ漂う。ざくざく食感。
ローストのほろ苦さとこうばしさが心地よい軽く上品な一粒。
カフェ・グアテマラ:
ダークチョコのガナッシュにグアテマラ産のコーヒー。
キャラメルのような味から酸味とコーヒーの香りががつんと。
フルーティで芳ばしいコーヒーの味。余韻はほんのり苦い香り。
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- 2024年