これぞベルギーのチョコだ！と言わんばかりの大きさと甘さ。ニコニコしちゃう。

キュピドン：蜂蜜入りガナッシュ。ダークチョコ
ダークシェルの底が５ミリくらいあるがっしりしたボンボン。それにクリーミーなガナッシュが入っている。
苦味を感じるナッティな香りのダークにキャラメルのようなガナッシュがよく合う。

トリュフ シャンパン：
ダークシェルの中身はマールドシャンパーニュのダークチョコムース。
ゆったりとしたテクスチャで華やかな香りが豊かに広がる。胃が温かくなるくらいのアルコール感がある。
粉砂糖の甘い香りも合わさってとても心地よく、余韻が長い。

ルビーチョコのボンボン：
ホワイトチョコのガナッシュにピスタチオをトッピングして、ルビーチョコでコーティング。
ボリューム満点だけれど、ほわっとしたガナッシュが軽やかで食べやすい。
ルビーの甘酸っぱい味が良いアクセント。

ブランシュ：
ボリュームたっぷり、ぽりぽり食感のヘーゼルナッツプラリネ。
ホワイトチョコのコーディングにトッピングのかりかりキャラメリゼが、
クリームブリュレみたいな演出。

エレオノール：
とろりとしたスパイスたっぷりのキャラメルと
底が厚めのミルクシェルの食感のギャップが楽しい。
スペキュロスのキャラメル版といったところかな。

ポンパドール：
とてもシンプルなヘーゼルナッツのプラリネ。
ナッツの良い香り。意外と甘くなかった。

アルジャントゥイュ：
しっかりキャラメリゼされたポリポリ食感のヘーゼルナッツのプラリネ。濃厚で甘い。
この甘さにぴったりのヘーゼルナッツのまったりした芳ばしい香り。大ボリューム！

モワ：
ヘーゼルナッツのプラリネとライスパフをミルクチョコでコーティング。
プラリネのちゃりちゃりとライスパフの食感がランダムにあらわれて楽しい。
ヘーゼルナッツの良い香り。
コーティングのミルクは目が覚める甘さでボリュームたっぷり。

エンジェ：
ホワイトチョコムースとヨーグルト。コーティングはダークチョコ。
ヨーグルトの爽やかな酸味からしばらくすると洋酒の香りがふわっと漂う。
ダークチョコのほんのりした苦味が全体を引き締めていて、想像よりも大人味。

レオポルド：アーモンドプラリネ　ダークチョコ
ローストの苦い香りが心地よいアーモンドプラリネ。
ダークシェルの甘さもそこそこ控えめなで美味しさがすっと体に馴染む一粒。食べやすい。

おまけ）写真はないけれど
リーディングレディ：
ダークチョコレートムース78%をダークチョコでコーティング。
このお店で最もカカオ含有量が高いボンボン。
ブランデーかなにかの洋酒で香り付けされており、ハイカカオの苦味を感じさせない。
香りがよくてとても食べやすい一粒。