明治による カカオというフルーツの新しい愉しみ方への挑戦

カカオ豆に含まれる「カカオフラバノール」を明治独自の技術で抽出した、
赤い「カカオフラバノールエキス」と、カカオ果汁を使用。
香料・着色料不使用。色は、カカオ豆に含まれるアントシアニンという成分によるものだそう。

ややさくっとした食感。
味はローズヒップとハイビスカスのハーブティーのように甘酸っぱい。
また、花びらを食べたような、梅干しの種の中身を食べたような独特の苦酸っぱさがある。
余韻の香りはベリーや杏仁のように華やか。

おいしさはきっと今後もブラッシュアップしていくんだろうなと感じた。
独特の苦さをどうにかマイルドにできれば、華やかな香りが特徴的な良いチョコになりそう。
なによりこの新しい挑戦を応援したい。